筋トレ関連① 分岐鎖アミノ酸BCAAを取り入れてトレーニングすることが大事
こんにちは、旅好き君です!(@tabizukikun1←twitter acountです^-^ )
今日は僕がトレーニング時、愛用しているBCAA(分岐鎖アミノ酸)について記事を書いていきます。またコアな話です~笑 よろしくお願い致します#^^
BCAAについてグリコさんのサイトのここ↓↓がとても参考になるので気になる方は見て見てください^^今日はグリコさんのこのサイトを参考にしつつまとめていきたいと思います。
BCAAとは | グリコ 健康科学研究所 | 研究&実験アーカイブ
BCAAとは
BCAA(Branched Chain Amino Acids)は分岐鎖アミノ酸と呼ばれ、必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシン のことを言います。 必須アミノ酸とは『体内で合成しないので食物から補給しなければならない』アミノ酸になります。たんぱく質は主にアミノ酸から構成されています。
運動時に体は糖質や脂肪、血液中のBCAAをエネルギー源としますが、それが足りなくなると自らの筋肉の材料となるBCAAをエネルギー源として利用するため、筋肉の分解が起こり体作りをする方にとって運動しているのに効率が悪いということになります。
このブログテーマを書く上でとても参考になったYouTube動画を見つけたのでシェアさせていただきます^^この方すごいです!!僕も昔国家試験で勉強して難しくしかったことをこんなに分かり易くまとめてくれたのがほんとにすごいです。↓↓
日本一わかりやすいBCAAの解説!【BCAA・アミノ酸・ブドウ糖・糖新生etc】
BCAAの主な作用
・筋肉の分解抑制(運動前にBCAAを摂取したところ、筋肉痛を軽減できたという報告もあるそうです)
・筋肉合成(ロイシンが筋肉の合成に深くかかわる)
・中枢性疲労の軽減(血中のBCAA濃度が低下することでセロトニンの増加が起こり疲労が上昇することが考えられているそうです)
・乳酸の上昇を抑え、運動時のパフォーマンスをキープしてくれる。
BCAAの効果的な摂取タイミング
僕が使っているグリコさんの商品ですと運動中・運動直後と書かれています。上のここまでの記事の内容と上のYouTubeを参考にしますとこの点は理解できます。
またさらに調べていると、運動30分前も摂取すべきタイミングかと思います。なぜならBCAA摂取後30分後に血中濃度がピークになるのでBCAAがリッチな状態でトレーニングをすることができるからです。また運動中にBCAA2000mg以上摂取した状態でないと摂取後2時間で通常の血中量に戻ってしまうデーターがあるので(BCAA2000mg以下の摂取だと)そういったBCAAサプリメント以上のものを取らなければなりません。
グリコさんはBCAA4000mgあるのでOKです。グリコのPOWER PRODUCTION裏の成分表です↓↓味はとても飲みやすく少しすっぱあまいです。
終わりに
BCAAはトレーニングルームでトレーニングしている時も意識の高い方は服用されているのはよく見ます。
またBCAAは吸収が早いため、疲労・乳酸との戦いをする長時間走るランナーにはもってこいだと思います!!
僕もダイエット兼次月マラソン大会に出場することが決定しているので積極的にトレーニング時に取り入れております。^^
はい、とそのような感じで今日はこの辺で~
最後まで読んでいただきましてありがとうございました^^
もしいい記事だなと思っていただけたら『いいね!』とかしていただけたら嬉しいです。励みになります∩∀∩
今回のBCAAとこないだ紹介させていただいたマッスルフィットプロテインを使った僕の使い方も近いうちにブログ書きたいなと思っております。
また来てくださいね^^
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