お薬にちょい詳しい育休パパのダイエット計画

自分の好きなこと”子育て、筋トレ&ダイエット、旅、視聴した映画など”に関する情報を発信しているブログです。

育児に疲れてしまった妻解放デイからの初めての夫赤ちゃんと2人っきり

f:id:tabizukikun:20180807193617j:plain

こんにちは、旅好き君です!(@tabizukikun1←twitteracountです^-^)

 

今日は最近,妻が育児に疲れているので妻に一人の時間を取ってもらいたかったのでその時のお話をしたいと思います。

 

最近の妻は眠れなかったり、心配性になったり、少し感情的な所があったり、かと思えば急に泣き出したり、人の言葉で傷つきやすくなったり、頭が悪くなったと言ったり、あまり早く行動が起こせれないと言ったり、意欲が湧かないとか言ったりと彼女のお母さんから見ても少し様子がおかしくなったと言うことです。おそらく若干の産後の鬱なのかもしれません。

 

逆に夫である僕は子供も生まれていろいろ頑張ろうという思いが芽生えそれが一生懸命しようとすればするほどそれが妻とうまく噛み合わないような感じになっております。

 

そもそも鬱というものは女性に多いそうです。(ですが実際のところ、どうなのかはわかりませんが、共感をあまり必要としない男性は誰にも相談せず病院に行かず放置してる事も多いという事も言われてるので一概ではないのかもしれません。ですが実際薬局で見ていると鬱の患者様は女性が多いです。)真面目な頑張りやさんほど鬱になりやすいようですが、妻はどちらかと言うとこのタイプなので注意が必要です。

 

他にも妻はこのように発言します。

 

・妻が今までと違う感じとして"これから何がしたかったのか"すぐに忘れる。

・表面張力みたく、自分が何かに引っ付けられていて常に張ってる状態でちょっとのことでバシャーンと壊れてしまう感じ。

・自分のできることの器のコップがありその容量が小さくなり、その中に子供の世話というものが常に入ってる。それは嬉しい事だが辛い。

・育児も仕事見たくうまくできるかと思ったけどできない。(僕も彼女のお母さんもそうは思いません。)→自己肯定感が下がってしまっている。

・太って服も着れないし。

・私もわかんなくてコントロールができないから理解は無理だと思う。

etc...

 

妻はまた、言います。

 

夫はいつも好きな時に好きな事をしてずるいと。

私だってしたいのに...赤ちゃんが気になり心配で動けれない。

 

むむむ、これはまずい。

一度赤ちゃんから引き離そう。

 

という事で、リフレッシュして貰うために妻に一人で出かけてもらいました。

 

ここで1つ不安が。

育児休業で3人で暮らしておりますが、僕1人で大丈夫か...→この時点でまだまだ妻に依存していると気づきました。反省。

 

僕の中で不安はおっぱいが出せない事。最強のウエポンを僕は持っていない。これがあればうちの子はギャン泣きでも落ち着いてくれるのだが。

 

ここで初めての粉ミルク登場です。助かることに妻は母乳がよく出るので粉ミルク無しで今まで来れました。いきなり粉ミルク飲んでくれるかな...

 

何とかする。

よし、妻よ!行ってらっしゃい!!

 

初めて赤ちゃんと2人っきりになりました。

少しドキドキ。

妻外出後30分後むむむ...ぐずり始めた。

とりあえず抱っこ。よし機嫌が良くなった。

そうっとおろし...むむむぐずり始めた。

もう一度抱っこ。よし機嫌が良くなった。

そうっとおろし...むむむぐずり始めた。

✖️数回

 

違う、オムツか!?

 

オムツも違う。

何だ、寂しいのかな?

だが、だんだん抱っこしてても泣き止まなくなってきた。

 

これはおっぱいだ!!!

粉ミルクだ!!!

 

いきなりの不安が的中。

とりあえずお湯を沸かす。

説明書を見つつ。赤ちゃんが泣き止まないので片手で抱っこして。(→良く世のお母さんが階段を、子供を片手で、もう片方の手はベビーカーを運んでる光景を見ますが、あれすごくないか!?男の鍛えている僕でも辛い。妻はいつもこれをやってるのか。)

むむむ、粉ミルク70度でお湯入れてとある。すぐに作れないのかーい!!無知な自分。

その後も、お母さんのおっぱいくらいの温度にせねば。すぐに冷えなーい!!赤ちゃんギャン泣き。

 

ミルクより先に赤ちゃんが疲れて泣き止んだ。

 

ごめんよ、我が子。

 

そして、数分後飲ませれる温度になったのでミルクをあげました!!

 

赤ちゃんを抱え上げて哺乳瓶を口に。

なんか嬉しいぞ。

母ではないが少し母になった気分。

 

全部飲んでくれて一安心。赤ちゃんも落ち着いた。そして寝てくれた。

 

そうこうしてると妻も帰ってきた。

 

子供の事は俺に任せて遊んだおいでと送り出したが、やはり頭に子供の事が残るらしく早めの帰宅。

だが、うまく僕がやれたのを見て安心してくれたようだ。

それと少しリラックスしたようだ。

 

よかった。

 

これからも定期的に妻に1人の時間を作ろうと思いました。

僕の育児スキルもまたレベルが上がり、自分にも自信ができました。

 

よかった。

 

最後まで見ていただきましてありがとうございました。

 

また来てくださいね^ ^