赤ちゃんの泣きの特徴 乳児生後一年未満
こんにちは、旅好き君です!(@tabizukikun1←twitteracountです^-^ )
赤ちゃんの泣きってなんで泣くのかわからない辛さがありますよね。
うちの子も今のところ生理的欲求の時期なので、見ているとそれに関した泣きのようです。
泣きにも種類があるようなので今回はそれをまとめて見ます。
以下一歳未満の乳児の泣きの特徴です。
参考にしてください!!^ ^
①生理的欲求の泣き
してほしい事を伝えるために泣いている。
時期 誕生から3ヶ月過ぎまで
対処法 原因を取り除いてあげる
②暇つぶし泣き
思うように体が動かない時期で、寝ている事に飽きてしまい、刺激を求めて泣く事がある。
運動がわり、ストレス発散、自分で泣き止むポイントを探っているもので、ふっと泣き止む事も少なくないです。
時期 2ヶ月から7ヶ月半くらいまで
対処法 抱っこや声をかける、 気持ちを切り替えさせる(ガザガザした音を聴かせる、くすぐるなど)
③夕暮れ泣き
知覚の発達してくる3ヶ月ごろから始まります。夕方の薄暗さや昼間と違う気配への不安から人恋しくなり甘えて泣きます。昼間に遊びすぎた疲れから寝ぐずりもある。
時期 3ヶ月ごろから6ヶ月頃まで
対処法 抱っこやおんぶをする、声をかける、歌う、音楽を聞かせてそっとしておく
④夜泣き
早ければ3ヶ月ごろから1歳頃まで見られる。睡眠リズムが安定せず、浅い眠りの時に泣くが様子を見ていると寝ていくことも。昼間の刺激が強い時は覚醒しやすくなる。
時期 3ヶ月頃から1歳頃まで
対処法 空腹やオムツの不快などをチェック、抱っこやトントンする、日中の過ごし方を見直す
⑤人見知り泣き
知らない人を見分けられるようになる6.7ヶ月頃から始まり記憶力がつく1歳頃まで。
この泣きを繰り返して知らない人でも怖くないことを赤ちゃんは学びます。
時期 6ヶ月頃から1歳頃まで
対処法 安心させてあげる、できるだけいろいろな人に会う機会を作る
⑥後追い泣き
8ヶ月頃がピーク。親の姿が見えないと永遠に会えないという不安から泣いています。だんだん姿が見えなくてもいなくならない事が分かるようになってきます。
時期 8ヶ月頃から10ヶ月頃まで
対処法 離れる前におもちゃを置いてすぐに戻るからねと声をかける、戻ったら積極的に抱っこしたり相手をする。
親があらかじめなんで泣いているのか頭の中で理解出ていれば育児のストレスが少しでも解消できるのではと思います。
なんで泣いているのかは育児をしてると自分の子の特徴はわかるとも思います。赤ちゃんの成長はとても早いのでその時期によって泣き方の違いを理解しておくと少しは楽なのではと思います。
親も子供の成長とともに一緒に成長しないとなと思いました。
楽しく育児したいですね。^^
それでは~
最後まで見ていただきましてありがとうございました。
また来てくださいね^^