僕が使ってきたプロテイン
こんにちは、旅好き君(@tabizukikun1 )です!
今日は以前書いたアメフト時代よく使っていたプロテインについてもう少しく詳しく書いていきたいと思います。
kosodatepapa-diet.hatenablog.com
まず今日はマッスルフィットプロテインについて。(内容が濃くなるので今日はこれだけ^-^)
邪魔な体脂肪を減らして筋肉をつけるには、トレーニングと食事制限は欠かせません。
ただトレーニングと食事制限をしているだけでは理想的な筋肉の付き方にはなりません。
昔ダイエット目的で食事減らしプロテインを飲まないということをやっていたのですが、その期間は新たな筋肉は成長せずいつも疲労困憊ということでトレーニングのレベルも下がりました。(なかなかな鬼畜です 笑 ほんとにつらかったです。)ボディービルみたいな減量している人はまた別ですよ。
プロテインには疲れてしまった筋肉、傷ついた筋肉に適切な休養と栄養補給を与えることができる役目があります。(ある程度強度があるトレーニング<イメージしやすく言うと筋肉痛が起こるであろうくらいのトレーニングレベル以上>ではさらにただただ、たんぱくも摂らずエネルギー摂取を抑える食事制限をしていると筋肉もつかず代謝が上がらず思った成果が出ず日々辛いだけです)
ちなみにちゃんと適切な食事たんぱくを取り、強度高めのトレーニングを週に決まった日(上半身の日、下半身の日、曜日、毎回やる種目は決めた方がいいです)にやっていると筋肉が育っていき、筋肉痛というものは起こらなくなっていきます。(毎回かなりの強度をしている強者は起こるかもしれませんが、毎回筋肉痛とか無理ですよね 笑)ただそのようなトレーニングをしていると、いつも少し体にどんよりと倦怠感がある感じにはなる感じです。(疲れがあるときは休息をとりましょう。新たなる進化には休息が必要です)
そんな感じでマッスルフィットプロテインについて記事書いていきます(*>∇<)
ホエイ
いきなり中に入っているものをこれから紹介していきます!!まずホエイ(乳清)は牛乳から脂肪と固形のたんぱく質を取り除いた後に残る液体部分のこと。ホエイには他のたんぱく質と比べると、はるかに多くの必須アミノ酸であるBCAA*1(バリン・ロイシン・イソロイシン)が含まれています。BCAAには運動するときに必要なエネルギーを生み出す源になり筋タンパク質分解抑制または合成増大作用が報告されており、運動によって疲れてしまった筋肉の疲労を軽減させる作用があるそうです。
また何といってもたんぱく質の吸収が早くトレーニング前後に非常に効果が高いです。
カゼイン
カゼインとはカルシウムを大量に含んだタンパク質です。カゼインには体への吸収スピードが遅いという特徴があります。なのでゆっくりと休んでいる間にたんぱく質を体に届けてくれるのです。こってりしていて満腹感もあるので、ダイエット時にはいいです。
この吸収が遅いというのがポイントでトレーニング後とかにこの成分を飲んでいるとゴールデンタイム*2(就寝後30分~3時間後と言われている)にぶち当たるのです。
ホエイ+カゼインの組み合わせ
ホエイは吸収も早く(約2時間で体へと吸収されていくそう)、これだけでいいのではと思うかもしれませんが、その逆の性質を持つカゼインによりゆっくり体にたんぱく質を届け(体に吸収されるスピードは8時間くらいらしい)体を作っていくのがとても重要で効率よく効果的です。
またホエイだけよりホエイ+カゼインでより筋量が増えると考えられているのは上の理屈から考えれば納得ができます。
EMR
プロテインの力を強める成分。酷使された体の修復時にたんぱく質の合成を効率的にサポートする役割があります。EMR=酵素処理ルチンのことで水に溶けやすく体に吸収されるそうでこれがタンパク質の合成を高め、体づくりをプロテインの配合のみと比べて格段に上げてくれるものです。
これを一緒に摂取できるとはなんとうれしい^-^
終わりに
今日はマッスルフィットプロテインの紹介をさせていただきました。
僕も長年愛用させていただいておりますが、とても初心者からでも使いやすく初めて体作りにチャレンジする方にも最適です。またプロテインって太るんじゃないのとか思われる方もいるかもしれないですが、太るかどうかは摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まります。なので、運動しなくて飲めばそれは太るだけです。一般的な方が1日にたんぱく質の摂るべき量(三大栄養素 | 日本人の食事摂取基準(2015年版)より | 栄養成分ナビ)はこちらに記載のある通りなのですが、筋トレなどの激しめの運動をしている人にはこれより多く取る必要があり当然摂取すべきたんぱく質の量は変わります。
なので筋肉をつけ基礎代謝を上げ太りにくい体にし、綺麗なスタイルシルエットを構築していくためにはプロテインを使って効率よく体を作っていくことが必要なのです。
プロテインの飲む量は1日の摂取たんぱく、摂取カロリーから計算して合わせて補助ということで取り入れていくのがいいと思います。
筋肉はエネルギーを消費して体を動かすエンジンなのでこれが大きいほど消費するエネルギーも増え体がしまっていきます。
そのひと役に今日の紹介したプロテインを使ってみてはいかがでしょうか?^-^
*ただ前の記事にも載せましたが、特別な病気がある方(例えば腎機能が低い方)や、食物にアレルギーのある方はお医者さんに相談してからにしましょう。今日の紹介したプロテインだと牛乳アレルギーの人は禁忌です。
そんな感じで今日も暑いですが、脂肪もやしに走ってきます 笑^-^
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また来てくださいね^-^
ウイダー マッスルフィット プロテイン ココア味 (900g) 特許成分 EMR配合
- 出版社/メーカー: 森永製菓
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
*1:BCAA関連サイト
BCAAとは | グリコ 健康科学研究所 | 研究&実験アーカイブ
*2:ゴールデンタイム:成長ホルモンが活発に機能している時間。成長ホルモンとはたんぱく質の吸収を即し筋肉を大きくしたり、肌をきれいにしたりと美容業界からも注目があります。