お薬にちょい詳しい育休パパのダイエット計画

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大学時代の部活 アメフト①

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こんにちは、旅好き君(@tabizukikun1 )です!

 

今日は僕が大学時代の青春を注いだ部活動について、お話していきたいと思います。

濃い内容でもあるのでこの大学時代部活編は数回に分けて、発信していきたいと思います。

意外と過去の事で頑張ったことも何をやったとか、何が辛かったとか、何が楽しかったとか大雑把にしか覚えてないですよね。もう一つ細かくその中でどのようなことがあったのか書いていきたいと思います。

何を選んだか

僕は大学を北海道の大学に決めまして、そこで一人暮らしを始めました。初めて親元を離れ、不安とうきうき感が交錯していました。
まず、僕は出身が北海道では無いので、友達がいない事が不安で、友達知り合い作りを兼ねまして新入生を歓迎する部活やサークルの会には沢山参加しました。(この時って新入生を受け入れたい為に勧誘が凄まじいですよね 笑)
北海道の土地柄スキー部、雪合戦サークル、ヨサコイとかもありました。
僕は集団の部活動には今まで入部したことがなかったので、大学ではそういった部活に入ろうと思ってました。
2002年の日韓ワールドカップくらいからサッカーが好きだったので、サッカー部がいいなーと思ってました。
ただ、自分は未経験者だったのでとても不安があったのとどこの部活サークルよりも勧誘がすごかった部活があったのでそこに入部しました。
 
アメリカンフットボール部(以下アメフト)です。
 
この競技を以前からやってきた人はほぼいないのでスタートラインが同じだし、人それぞれの体格に適したポジションがあるという事、受験ノイローゼで体重が脂肪オンリーの88キロ(身長170)であったためダイエットをしたかった事、またチーム競技感がすごくあったのでそこにしました。

 

入部して思ったのは、すごいハードな競技だったという事。

 

まず、初めは防具着けて人に当たるとか怖すぎると思ってました。(大概皆同じ事を思ってると思います。クレイジーな方以外😎

 

まず、先月まで受験生だけやってた様な身体ではすぐに怪我をしてしまうので、ウエイトトレーニング、アジリティートレイニングをしました。またアメフトで必要な基本的な動き、フォームを体に覚えさせて行きました。

4ヶ月間のトレーニングを経て

まだまだアメフトをやる身体としては不十分な出来上がりなのですがここでやっと、防具をつけて簡単なコンタクトくらいは耐えられる身体ができます。(ちなみに防具の総重量は8kgくらいです)

実際ダイエット目的で部活に入ってこの4ヶ月はコンタクトのない有酸素と無酸素運動ばかりの内容だったので身体は見る見るうちに変わり、77キロくらい(*1BMI26.6通常ではまだ肥満です。)になっていました。

この頃友達によく言われてたのが、僕の体系がサーファーみたいだとよく言われてました。僕の中のサーファーのイメージはこんがり焼けたマッチョな体型なのですがどうでしょう。

おそらく顔がこんがりと焼け、上腕の膨らみや胸板、お腹、脚、お尻全て総合的に見て言ってくれたのだと思います。その時の気持ちはとても嬉しかったです

 

つまり、BMIだけを使った判断だけで肥満等左右されるのはとても嫌なのですが見た目肥満ではなかったのだと思います。(BMI26.6ですが)

 

僕は比較的筋肉が付きやすい体質なのだとは思いますが四ヶ月もあれば脂肪だけの身体から脂肪を減らしたある程度筋肉をつけた身体にはなれるのだという事が分かりました。

 

大体のウェイトトレーニングの好きな方々は下半身より上半身が好きな人が多いと思うのですが、僕も上半身のトレーニングがより好きです。

 

初めはバー(重りをつける棒 20キロです)だけでもとても重く、最初のトライで大体の男性はそれに少し重りつけた40キロ前くらいから50キロ超えくらいが僕も含め一般的な持てる重さなのかなと思います。

女性だとバー(20キロ)をいきなり持てて上げられたらすごいです

 

 

 

週の練習頻度

 1、2年生の時は週5、3年生4年生は部を運営しないといけない立場で練習週5プラス2はチーム戦術等のミーティングでした。3、4年生は休みはないです 笑

 

おそらく一般的にはアメフトの選手は身体を大きくして身体能力をあげて完全に肉体勝負なのだと思われてると思います。

 

確かに、それは半分あります。

ですがあと半分は知性を使います。

アメフトの競技とはどんなものか見たことある方も結構いると思いますが、動き出した後のあの選手ひとりひとりのの動きは決まった動きをしています。*2アサイメントというのですが全てのプレー一つ一つに動きが予め決まっています。

アメフトは11人対11人でやりますが例えば攻撃のチームのプレーリストは一つの*3体型からだけでも50個くらいは用意があるのではないでしょうか。ただそれがうまくいけば確かにその一つのプレーで点を取れるかもしれないですが、そうはいかず守る側はあの手この手で動きいわゆる体系フォーメーションを変えてくるのです。それをオフェンスのチームはその狙ってる空間ポイントに(その事をエイミングと言うのですが)どのような動きをすれば良いのかをプレーが始まると同時に自分の頭で考えて効率良く一人一人が動くんです。

 

このアメフトのプレーについては今日はこれくらいにします。すみません。

 

そのような感じで、頭を凄く使うのですと言いたかったです

 

という感じで練習、チームでの打ち合わせの時間はいくらあっても足りませんでした。もちろん学生なので勉学がありますしね。

 

そして何を学んだのか

人生を変える出会いって誰にでもありますよね。僕はそれは筋トレでした。

筋トレを始める前までは全然自分に自信がなかったのですが筋トレを始めていろいろな事が前向きに捉えられるようになりました。(運動は精神的な健康を向上させる手段とよく言われます)

またチーム競技をして初めてコミュニュケーションの大切さを知りました。(時にぶつかることもあるでしょうが、自分の意見を述べ、相手の意見をしっかり聞くこと。結婚生活でも必要ですよね^ ^)

体にも変化が現れ、肩こりがなくなりました。受験で18歳くらいまでとても肩こりに悩まされたのですが、大学18歳以降肩こりなし生活です。運動習慣があるので血行がいいのかと思います。あとは肩の筋肉のこわばりもないのでしょう。

薬でもそういったものがあるのですが、筋肉のこわばりを取る薬が出されたりします。

あとは筋トレ含め運動することで神経系が強くなったのかとも思います。これにかかわる薬もセットでビタミン剤として医者からよく出されやすいのですが、肩こりは神経が傷つくことでなるようです。

 

あとは理不尽に対する耐性が以上に上がったということです。社会に出るといろいろと理不尽なことがありますよね?😢世にはいろんな理不尽があると思いますが、それでメンタルを崩すことはないです。

 

総じて自分の中で筋トレしておけば何とかなるが答えとなりました。

自分に自信が持てる。メンタルが強くなる。世の中がもっと楽観的に見えるようになる。健康になれる。自分自体がアクティブになれ行動できる。体力が増える。元気そうに見える。自分の許容度があがる。人にやさしく自分に厳しくなれる。重いものが持てる。生きがいとなる などなどいっぱいいいことがあります。

 

よく言われることだとは思いますが、生活に落とし込むまで習慣にできたら一番いいといいますが、僕の中で歯磨きをするのと同じ感じで筋トレをしています。

 

習慣って大事ですね

 

よかったら皆さんも筋トレまたは運動してみてください。😀

 

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

また来てくださいね😊

 

 

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*1:BMIː体重kg÷(身長m×身長m)

*2:アサイメントː一人一人に割り当てられた仕事のこと

*3:体型ː攻撃するときに11人のフィールドの置き方の配置フォーメーションのこと