お薬にちょい詳しい育休パパのダイエット計画

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Choose!!骨をうずめたい場所 住宅ローンの金利について

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こんにちは、旅好き君です!(@tabizukikun1←twitteracountです^-^ )

 

最近の家族会議の議題はもっぱら骨をうずめたい場所を考えることです。

 

子どもが生まれて、いよいよ今住んでいる2DKのアパートが手狭になる将来!が見えてきました。

そのため、家族で終の住処、骨をうずめる場所について考え始めることとしました。

 

僕たちは今関東に住んでいますが、僕も妻も地元は全く違う場所です。
僕は、愛知県、妻は北海道、とどちらも日帰りはちょっと難しい場所で育ちました。
(文化も考え方も伝統もかなり違っていて、結婚式のときはもう、大変でした!!がその話はまた後日...)

いいことでもあると思いますが、選択肢が全く絞れておりません!

まず、

【住む場所】

①僕の実家のある愛知県(みそかつなど味の濃いものがうまい)

②妻の実家のある北海道(メロンやじゃがいも、素材がうまい)

③今住んでいる関東(なんでもそれなりにうまい)

【住宅形態】

①賃貸(壊れたら大家さんに頼めるよ!)

②中古住宅購入(安いよ!)

③建売住宅購入(いろいろ考えなくていいよ!)

④新築注文住宅(暮らし方無限大)

 

今回は、④新築注文住宅をまず考えました。

妻は、住む場所はプライスレス、お金では買えない豊かな生活がしたいとのことで、注文住宅押しのようです。(僕はけちなので生活よりお金が第一と考えますので、そこは厳しい目で見ていこうと思います。)

 

そこでお金の件で先日、注文住宅アドバイザーの方に相談にのってもらいました。

注文住宅アドバイザーとは、僕たち家を建てたい人と建築会社との間に入ってくれる人です。

住宅ローンの組み方についてお聞きしましたので、まとめておきます。

特に、お金好きな僕は金利が一番気がかりです。

 

金利には3つの種類があります。

①全期間固定

返済期間はずっと金利が変わりません。

今の日本は金融緩和政策のため、金利が大変安いです。

8年前は3%ほどだった金利がここ数年は0.9~1.3%ほどだそうです。

ので、金利の低い今は、この全期間固定がオススメ!

②変動金利

金利が半年に1回見直されます。

さらに、定期的に月々の支払額も見直されます。

毎月お財布から出ていく金額は同じですが、金利と元本(ローンの残り金額)の割合が変わってしまうので、元本がどのくらい減っているのかがわかりにくいです。

金融に詳しい人にオススメです!

③3年固定

返済開始の最初の3年間は低金利で、その後金利が見直されるものです。

建築会社などで返済プランをシミュレーションしてもらうとほぼこの3年固定で提案されるようです。この際、用紙の隅っこに「ただし、当初3年」などと記入されているのみであるので気づかずこれにしてしまうことが多いです!( ;∀;)

最初は金利が低いですが、アドバイサーさん曰く3年後にほぼ100%!金利が上がるとのことです。

 

大きな金額が動くので間隔がマヒしてしまいがちですが、

 

3000万円借りた場合金利が1%上がると35年で返済額が合計680万円も変わってきます。月々にすると1万6000円です!

なので返済は長い期間行うことになるので、金利の変更、また返済プランに注意を向ける必要があります。

 

ということだそうです。参考にしてくださいね。

 

最後まで見ていただきましてありがとうございました。

 

また来てくださいね^^