男性脳と女性脳の違いを勉強してみた。
こんにちは、旅好き君です!(@tabizukikun1←twitteracountです^-^ )
今日は男性脳と女性脳の違いを理解して、育児にいかそうと思いました!!
妻が研修で使った資料をもとに勉強させてもらいました。
信号特性の男女の違い
男性脳→右左脳の機能を徹底して使う
女性脳→右左脳の連携が頻繁
奥に深く使う男性脳 俯瞰力
右脳と左脳が頻繁には連携しない
周囲の変化や自分の体調変化に鈍感。
そのおかげで目の前の事に頓着せず、身近な事象で動揺することもなく普遍の仕事を成し遂げる事ができる。大都市も作れるし、精密機器も作れる。
ふむふむ。
連携が良い女性脳 臨機応変力
右脳と左脳が頻繁に連携
大切なもののわずかな変化も見逃さず、本人も知らないうちに危険回避をして暮らしている。何年分もの記憶を一気に脳裏に展開して時々で変えることができる。
ふむふむ。だそうです。
女性脳、男性脳の違い
男性脳は、とりとめのない話に耐性が低い。
三次元点型に空間全体を把握するように見たい男性。その為目の前のものを見逃す事がある。また女性脳の話し方だと、男性はめまいを起こすような感じになる。例えば、この話は今全体のどこらへん?今の話しているポイントはゴールからどこらへん?
そこで最終的なゴールがないと強いストレスを感じたり、女性から話を聞いてないと思われてしまう原因。
男性と話すときは、結論からいう、数字をいうことが大事。
女性脳は共感してくれた相手に愛着がわく。
共感自体が知的行為の核になっているので、共感してもらわないとストレスが溜まる。感じたことが即言葉になる女性脳は、その言葉を口から出さないと神経系のストレスとなる。女性は2万語浮かび6000語出力すると眠れる。男性は1000語だそうです。
素早い問題解決は必要はない。
女性脳は二次元面型に目の前を舐めるように見る。ちょっと奥のものに意識がいかない事があるのはその為である。
大事なのは共感という言葉の反復。
僕たち夫婦で考えてみた
僕たち夫婦の例なのですが、僕は男性なので確かに1つのことに集中するのは得意なのですが、妻並みに気を使うのは苦手です。そしてそれを言葉に表す事が苦手或いは出来ないです。そして、いつも何か家族会議をする時に妻はお話しが上手、ぼくは聞きに徹する感じになります。もちろん受け身の姿勢ではありません。結論を求める質問を問いかけます。でないと妻の話す言葉に目が回ってしまうのです。語彙数が男性の僕では対応しきれないのです。そして、共感を求めとりとめのない話をする妻にだんだんと疲れて反応が鈍くなります 笑
聞いているの?また覚えてないの?
と怒られます。男性は結論が欲しいのでこの話の見通しを持てないとストレスを感じてしまうのでしょう。
なので我が家はその男女脳の特性を理解しつつ、時間が限られている日の時は出来るだけ脱線のないように結論に向かい話すのと、重要な事を話す時は『ここ重要な点です』と言う決まりにしております 笑
重要なのはこの世に2つの脳があるという事
男女は、人生に必要な感性を真っ二つに分けて、それぞれの脳に搭載されたペアの装置です。
お互い自分の持っていないものをたくさん持っている相手に惚れる。
男女で脳の性能が違うために、そこが喧嘩の元になってしまうかもしれないが、違いを認めて補いあれば最強の組み合わせとなるという事です。
補足で、家事のようなとりとめのないタスクの認知能力は男性は女性の1/3。半分やっていると思っている男子で1/6に過ぎないそうです。なので家事に関わる男子にかかる脳のストレスは3倍だそう。半分もやらせたらあまりにも可愛そうという感じです。
ただこれらの情報は過去の例を基にしてるので男性も女性脳、女性も男性脳に現代シフトしてる気がしますが、参考程度に見てもらえればと思います^ ^
今日はそのような感じで。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
また来てくださいね(o^^o)